ご無沙汰しておりました、ななせです。


更新サボり気味でごめんなさい。。


えっと、先輩と私の関係ですが、少し(私にとっては大きい事なのですが)進展がありました。




イベントが済んで、また、普通の日常が始まりました。


先輩とも・・・・会う時間が減って。


寂しいけれど、どうする事も出来なくて。


そんな日を過ごしていました。


たまにお互い連絡しあったりはしていたんですが・・・。




そんな時、部室に楽譜を忘れていることに気付いて、取りにいきました。


ななせ (あ・・・明かりついてる・・・誰かいるのかな?)


何となく予感がしました。


きっと・・・先輩がいるんだろうなって。


ゆっくりドアを開けると案の定彼の姿があって。


少しビックリしたように、こちらを見ていました。


ななせ 「こんばんわ」


先輩 「あぁ・・・・。」


それから、私は自分の楽譜を探しはじめて。


ゴソゴソしていると、何だかものすごく視線を感じたので。



ななせ 「・・・何ですか?Σ(・ω・ノ)ノ!」


先輩 「いや・・・別に・・・(・・;)」


ななせ 「・・・・?」


首を傾げてみる。


仕方ないなって顔をしてから先輩は口を開きました。


先輩 「あのさ・・・・」


ななせ 「はい?」


先輩 「ななせ・・彼氏・・・・出来たんじゃねぇの・・・?(-。-;)」


ななせ 「はぁ?( ̄□ ̄;)!!」


先輩 「ちょっと・・・・」


ななせ 「ちょっと?」


先輩 「ちょっと綺麗になった」


ななせ 「んな事言っても何も出ませんよ∑(゚Д゚)」


先輩 「・・・・・・・・。」


ななせ 「何で黙るの・・・・」


先輩 「本当にいないの?」


ななせ 「いないってば・・・・」


先輩 「嘘ついてない?」


ななせ 「ついてない。」


先輩 「そうか。ならいい。」


そう言ってドアのほうに歩いていく。


ドアを開けながら一言。


先輩 「ちょっと安心した。」


パタン。


ななせ 「・・・・・(゜□゜)」


えぇっと・・・・・・。



う~ん・・・・・・。